2014年1月17日金曜日

イラン核施設問題でフランスが演じた役割

米英中露独仏とイランの核燃料濃縮施設交渉がまとまりかけた時、フランスが単独で交渉を決裂させた。 後ろの手はイランが経済制裁解除され力を取り戻すと困る国、サウジと握られていた。 「ウチから軍事兵器を買っておかないと、イランが復活しちゃうよ〜。  そうなったらオタクは独裁王制を保ってられるのかしら。  用心棒のアメリカは中東から撤退すると言い続けてるよね。  実際シリア問題もロシアに解決させたし。」 とでも圧力をかけたのだろう。 France derails N-talks for Saudi arms deal: Iran MP http://www.presstv.ir/detail/2013/11/12/334402/france-ruins-ntalks-for-saudi-arms-deal/

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